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ワンコとの出会い

キューちゃんとの出会い

キューちゃんが我が家にやってきたのは2000年(平成12年)のことでした。

その年の12月のある平日の午後でした。管理人と妻が三宮を散歩中、暇つぶしでペットショップに行きました。そこにはいろいろなワンコがいました。

その中に「価格応談」の表示が・・・それがキューちゃんでした。

管理人よりもマミちゃんのほうが買う気満々!!でも衝動買いはやめようということで、一旦帰宅。

私とマミちゃんは数日後に行って、まだ残っていたら買おうということになりました。

その週末に再度そのペットショップに行きました。なんと、そのワンコは私たちを待ってくれていました。そうです、買い手がいなかったのです。そして買うことに!!。

当時、プチブラバンソンはかなりの希少で価格もかなり高かったです。(今でも希少部類ですが・・・)

これが、キューちゃんとの出会いでした。

小さな顔に大きな目、そして大きな耳、体の割に長い脚。しかも潰れた鼻がカワイイ。

今までに見たことも聞いたこともないワンコに私とマミちゃんはかなり興奮したのを覚えています。

オーちゃん生まれる

2001年当時はネットで探しても見つからなかったプチブラバンソンのブリーダー。

キューちゃんを購入したペットショップの経営者は、繁殖時は相手を紹介しますって言っておきながら、お願いしても「見つかりませんでした」の一言。

ネットで何気なしに見ていたところブリーダーを発見!!これが2005年。

即座にメールを送りました。翌日、返信メールが来ていました。早速、電話にて予約完了。あとはキューちゃんがヒートするのを待つばかりでした。

そして、マウントに最適な日に車を飛ばしてブリーダーのもとへ。

ブリーダーの方には生まれたら、写真をメールしますって言っておきながら、パソコンが壊れ連絡先がすべてとんでしまい連絡出来ずじまいでした。この場をかりてお詫び申し上げます。おかげで元気に育っています。

くぅちゃんが我が家へ

平成26年5月にキューちゃんが突然亡くなり、オーちゃんだけになりました。

やはり二頭だったのが一頭になると寂しい。

で、ネットで探したところ6月に生まれたプチブラバンソンを発見!!それも、同じくレッドの女の子です!!!!

速攻で電話連絡をして口頭にて購入約束。その週末に直接伺う事に。

生まれたてのくぅちゃんとの出会いでした。

そして、待ち遠しい二カ月が経過し我が家にやってきました。

プチブラバンソンについての豆知識

プチブラバンソンは、JKC【社団法人ジャパンケンネルクラブ】のデータによると、平成29年に登録されたプチブラバンソンの頭数は87位で「27頭」。同じ年に登録された1位のプードルは「75,149頭」と公表されています。

この登録頭数から見てもかなり希少であると思われます。

余談ですが、購入当時に連れて行ったペットショップの店員から「この犬種はなんと言うのですか?」と質問されたものです。

いまでも、現物?を見るのは初めてだとおっしゃる店員さんもいらっしゃいますね。

散歩させたりしていると、知らない人は「チワワ」と間違えていらっしゃいます。

今は、価格も安定しておりネットで見ても購入しやすい価格になっていますね。具体的には20万円前後で入手できます。当時はペットショップに出回るまえに買い手が付いていたようで、ネットで調べると40万円~50万円だったな~。

2012年に入ると、ネット上でほぼ100%が売れているようでペットショップの店頭に並ぶ事はありません。

我が家では、上記にも書いたように【応談】だったので、破格で購入できました。ま、生後6カ月だったのもありますがね(^^)

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